歌ってみた。
突然ですが、オリジナル曲を公開します。
題名は、「いつか輝く明日」。
昨年の12月に作詞作曲しました。
当時はうつ病による自殺願望も多少あったため、
何とかして生きつづける方向に自分を持っていくのに必死でした。
比較的調子の良かったときに、調子が悪くなったときのための歌を
作ろうと思い立ち、作詞作曲しました。
調子が悪くて文章は読めなくても、音楽なら聴けるだろうと思ったからです。
そしてこの歌をくり返し聴いていることや、抗うつ薬などの効果もあり、
現在までの数ヶ月間、「死にたい」という思いとはお別れできています。
愛してくれる人がいる。
これまで耐えてきた努力も無にしてしまう。
だから、いつかきっと来る輝くような明日を待ちつづけよう
そんな思いで作った歌です。
「いつか輝く明日」 作詞・作曲・歌:治るといいな
今まで耐えてきたから
僕は歩きつづける
みんなと一緒に話せなくて
みんなと一緒に笑えなくて
自分のことは分かっていると
思ってはいたけど辛くなるよ
この先ずっと人としてやってゆけるのか
全部放り出したくなるね「もうダメだ」って
今まで耐えてきたから
いつか輝く明日がある
命の贈り物見つけるまで
僕は歩きつづける
みんなと一緒に話したくて
みんなと一緒に笑いたくて
目の前に広がる世界へと
飛び出してゆく僕を僕が押さえる
愛してくれる人がいる 愛せなくても
闘った十年の努力と約束もある
今まで耐えてきたから
いつか輝く明日がある
命の贈り物見つけるまで
僕は歩きつづける
愛してくれる人がいる 愛せなくても
闘った十年の努力と約束もある
今まで耐えてきたから
いつか輝く明日がある
命の贈り物見つけるまで
僕は探しつづける
命の贈り物見つけるまで
僕は歩きつづける
【一部解説】
普通に働いたり、遊んだり、友達と楽しい時を過ごしたり…。
命があるからできること(つまり贈り物)はたくさんあります。
病気に邪魔されずそれを普通に楽しめる日が来ることを願っています。
そういうやりたいことをするために動き出したくなることもあります。
でも、それを病気ゆえにあきらめなければならない、という意味です。
愛する人のために何かをしてあげる気力もなくなります。
どちらかと言えばプラス思考な詩と明るめの曲で作ったとはいえ
デリケートな問題に触れることにはなりますので、
賛否両論があるかもしれないと予想しています。
万一不愉快な思いをされた方には、お詫び致します。
感想などありましたら、遠慮なく書き込んで頂けると嬉しいです。
↓よろしければ応援クリックお願いしま~す! m(_ _)m題名は、「いつか輝く明日」。
昨年の12月に作詞作曲しました。
当時はうつ病による自殺願望も多少あったため、
何とかして生きつづける方向に自分を持っていくのに必死でした。
比較的調子の良かったときに、調子が悪くなったときのための歌を
作ろうと思い立ち、作詞作曲しました。
調子が悪くて文章は読めなくても、音楽なら聴けるだろうと思ったからです。
そしてこの歌をくり返し聴いていることや、抗うつ薬などの効果もあり、
現在までの数ヶ月間、「死にたい」という思いとはお別れできています。
愛してくれる人がいる。
これまで耐えてきた努力も無にしてしまう。
だから、いつかきっと来る輝くような明日を待ちつづけよう
そんな思いで作った歌です。
「いつか輝く明日」 作詞・作曲・歌:治るといいな
今まで耐えてきたから
僕は歩きつづける
みんなと一緒に話せなくて
みんなと一緒に笑えなくて
自分のことは分かっていると
思ってはいたけど辛くなるよ
この先ずっと人としてやってゆけるのか
全部放り出したくなるね「もうダメだ」って
今まで耐えてきたから
いつか輝く明日がある
命の贈り物見つけるまで
僕は歩きつづける
みんなと一緒に話したくて
みんなと一緒に笑いたくて
目の前に広がる世界へと
飛び出してゆく僕を僕が押さえる
愛してくれる人がいる 愛せなくても
闘った十年の努力と約束もある
今まで耐えてきたから
いつか輝く明日がある
命の贈り物見つけるまで
僕は歩きつづける
愛してくれる人がいる 愛せなくても
闘った十年の努力と約束もある
今まで耐えてきたから
いつか輝く明日がある
命の贈り物見つけるまで
僕は探しつづける
命の贈り物見つけるまで
僕は歩きつづける
【一部解説】
「命の贈り物」
健康な人なら誰でもできるようなこと。普通に働いたり、遊んだり、友達と楽しい時を過ごしたり…。
命があるからできること(つまり贈り物)はたくさんあります。
病気に邪魔されずそれを普通に楽しめる日が来ることを願っています。
「目の前に広がる世界へと飛び出してゆく僕を僕が押さえる」
生きていると、やりたいことは山ほどあります。そういうやりたいことをするために動き出したくなることもあります。
でも、それを病気ゆえにあきらめなければならない、という意味です。
「愛せなくても」
「自分が他の人を愛せなくても」です。病気で感情が乏しくなりますし、愛する人のために何かをしてあげる気力もなくなります。
「約束もある」
「生きつづける」という、家族と、そして自分との約束どちらかと言えばプラス思考な詩と明るめの曲で作ったとはいえ
デリケートな問題に触れることにはなりますので、
賛否両論があるかもしれないと予想しています。
万一不愉快な思いをされた方には、お詫び致します。
感想などありましたら、遠慮なく書き込んで頂けると嬉しいです。
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