大野裕先生の本
大野裕先生の本はすごく好きだ。
なんていうか、こう、温かさもありながら、自分の陥りやすい悪い思考パターン・行動パターンをズバリと言い当ててくれる本をたくさん執筆されている。
最近市内の図書館で見つけたのが、PHP新書の『「うつ」を治す』という本。
丁寧にプロローグから読み始めると、早速、
危ない危ない。また昔の几帳面に逆戻りしつつあった。
目次を見るとこの本の前半は僕の知ってることが大半のようだったので、
後半から読むことにした。
読んでみたらいろいろな収穫があった。
以前にカウンセリングを受けていたときに認知療法をやってたんだけど、
最近は、自分でやってなかった。
本を読んで思い出したので、やって見るきっかけになった。
「5つのコラム法」は、自分でできるのでとても重宝する。
少しストレスに感じていた一つのことについて自分でやってみたけど、
ずいぶん気持ちが楽になった。
あとは、人間関係かな。自分に自信がない人について、
自分を相手に知らせることがコミュニケーションの第一歩だ、って
頭ではわかってはいるんだけどね。
やっぱり、理由もなく調子悪い時は話せないから、比較的元気なときも
調子悪いときの思考パターンを引きずっちゃってるかも。
ちょっと本から引用しすぎたかな? ま、いいか、営利目的じゃないし。
本の宣伝もしたことになるし?! ^^;
やっぱ休みだとブログかけるね。シルバーウィーク万歳です。
↓よろしければ応援クリックお願いしま~す! m(_ _)mなんていうか、こう、温かさもありながら、自分の陥りやすい悪い思考パターン・行動パターンをズバリと言い当ててくれる本をたくさん執筆されている。
最近市内の図書館で見つけたのが、PHP新書の『「うつ」を治す』という本。
丁寧にプロローグから読み始めると、早速、
こうした本を読むときにもきちんと最初から読む人が少なくないと思います。しかし、それでは疲れてしまいます。読んでいくうちに読み進む気力がなくなってくるかもしれません。目次にざっと目を通して自分に役立ちそうなところから読むなど、自分なりに読み方を工夫してください。(p.26)と指摘されてしまった。^^;
危ない危ない。また昔の几帳面に逆戻りしつつあった。
目次を見るとこの本の前半は僕の知ってることが大半のようだったので、
後半から読むことにした。
読んでみたらいろいろな収穫があった。
以前にカウンセリングを受けていたときに認知療法をやってたんだけど、
最近は、自分でやってなかった。
本を読んで思い出したので、やって見るきっかけになった。
「5つのコラム法」は、自分でできるのでとても重宝する。
少しストレスに感じていた一つのことについて自分でやってみたけど、
ずいぶん気持ちが楽になった。
あとは、人間関係かな。自分に自信がない人について、
こうした人たちは、相手の人が何を考えているかはっきり分からないと安心できない傾向があります。はっきりした理由があるわけではないのですが、十分に相手の気持ちを理解しないまま自分の気持ちを表に出してしまうとお互いの関係がダメになってしまうと思いこんでしまうのです。ということで、やはりこれも僕が時々経験するパターン。
そのように自分の世界に入ってしまうと、ますます相手の人の気持ちが分からなくなって、そのことでお互いに一層気まずくなる、ということもわからなくなってしまいます。(p.144)
自分を相手に知らせることがコミュニケーションの第一歩だ、って
頭ではわかってはいるんだけどね。
やっぱり、理由もなく調子悪い時は話せないから、比較的元気なときも
調子悪いときの思考パターンを引きずっちゃってるかも。
ちょっと本から引用しすぎたかな? ま、いいか、営利目的じゃないし。
本の宣伝もしたことになるし?! ^^;
やっぱ休みだとブログかけるね。シルバーウィーク万歳です。
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