最近ブログを作っていろいろなブログを見に行ってて思い出したんだけど、自律訓練法ってあるよね。

自律神経失調症って常に緊張した状態になる病気だけど、
それを解いてリラックスさせてあげようっていうのがこの自律訓練法。

僕はうつ病がひどかったときに一時期やってたんだけど
なんか自然消滅しちゃったんだよね。w
思い出したからやってみよーっと。

ただ、医師などの指導があった方がよいとされてるから、
不安な人は自分でやらない方がいいかも。



【やり方が書いてあるページ】

概要：自律訓練法で自律神経の働きを元に戻す
※ページを開くとなぜかイチゴが降ってくる。
　そのまま何もせずに待ち（約20秒）、
　イチゴが画面の上まで積もると、イチゴを消せるようになる。
　最初ビックリして、心臓が止まるかと思った。（いや、止まりませんから！）
　ぜひお楽しみください。
　レイさんからの通報（？）で思い出して追記。

簡易コース：自律訓練法をやってみよう

フルコース：自律訓練法

自律神経失調症を防ぐ生活習慣7

某花王さんのページ（「某」じゃないし…）。
自律神経失調症を防ぐ一般論だね。

僕に足りないのは

1　1日の生活リズムをつくる
4　からだを動かす習慣をつける
6　感情のエネルギーを発散させる

あたりかな。

早寝早起きして、時々ジョギングして、ココで毎日愚痴る、ってことでしょ（！？）

特に今日から早く寝るのを目標にしようか。
最近、人間の生活リズムが1日25時間なのをいいことに
起床時刻が毎日1時間ずつ後退中。
朝の光を浴びるとリズムが正しくセットされるとも言われるから、
今日から12時にはねます。8時には起きます。

何事もまずは基本から。自律神経失調症も基本的なことからかな。

僕が日付変わったあととかの時間にコメント書いたり記事書いたりしてたら
きつく叱ってあげてください。(^_^;)

夕方頃からだんだんよくなったから何とかなったけど…。



今日は、昨晩夜更かししたのもあり、13時頃起きた。

それから夕方まで、何をやろうとしても
頭が重たくてたいへんだった。

とにかく何も考えたくないし、
夕方からの仕事にはいけるかどうか分からないし、
こんな状態のこともあるんだったら
仕事も続けられるか分からないと不安になるし。

とまあ、うつっぽくなってた。



でも、夕方からの仕事には行って来れた。
ただ、仕事中も微妙にボーっとしてたし、
口も回らないときがあるしでちょっと大変だった。



気圧の変化からしても調子悪くなりそうな日ではあったんだけど、
調子のよい日が続いていたときにこういう状態になると辛いね。



あ、夜更かしも問題だったかも。
今日はしっかり早く寝よう。



【メモ】気圧 1006(am) → 1004(pm) hPa に下がった。
　　　　気圧が低めの状態で、さらに下がったのも問題か。

「頚性神経筋症候群」

僕はこの病気について去年知った。
「首をチェックして原因不明の頭痛、不調を治す」（松井 孝嘉著）という本。
とにかく3～4か月は入院しなきゃならないということで
費用と時間の面で二の足を踏んでいる。

ただ、気圧や天気で調子悪くなる原因についていろいろ調べたときに、
それと関係がありそうなことを言っているのはこの本くらいだった。




この病気と松井先生（本の著者）については、
ネット上で様々な意見がある。

現段階で自分は、何が本当なのか分からない。

実際松井先生の言うことが本当だとしても、
精神科医がかなりいらなくなるし、
抗うつ薬もいらなくなるので、
そっち方面からはバッシングを受けて当然だろう。

または、松井先生の言うことはもしかしたら
成果を誇張しすぎているのかどうかも分からない。




それにしても整体や東洋医学では、
からだの各部は連動しあっていて
特にたくさん神経の通っている首や背骨のゆがみが
体調不良の原因であると、よく言われている。
その見方からすれば、確かに一理あるのかもしれない。



安価な対処法があるなら、
試してみる価値はあるような気がする。
くり返すが、安価な対処法があるなら、だ。


関連記事：
忠さんの徒然草　僕の読んだ本の概要
慢性疲労は首で治せる！ 松井孝嘉　こういう本もある
頚性神経筋症候群　自己診断項目（松井氏による）
頚性神経筋症候群　アンチな意見
整体と頸性神経筋症候群　確かに、いいものなら公的にも広めてほしい
頚性神経筋症候群なのかなぁ？　診察すら数ヶ月待ち
「頚性神経筋症候群」てなに?　大した発見ではないとの意見

自律神経失調症の症状かどうかは
はっきり分からないけど、
体調が気圧に左右される。

体調を記録し気圧の変化と比べると、
調子の悪いときに共通する気圧の変化の仕方があった。



僕の場合どういうときに体調が悪くなるかというと、

　①気圧が下がるとき
　②気圧の変動が急激なとき

どちらも大変だが、
②のときにとても調子が悪くなりやすい。
この前書いたような 症状 が特にひどくなる。

逆に、気圧がほとんど変わらないときや微増のときは、
比較的体調が良好の場合が多い。



気圧は予想気圧配置図から知ることができる。
だから、体調もだいたい予想できる。

僕は毎週体調の予想を天気図から立てている。
調子の悪いときに、もともと予想できていれば
「気圧のせいだ」と言って自分をいたわってあげる理由ができる。
（そうでなきゃ頑張りすぎちゃうかもしれないからね。）

予想気圧配置図が間違っていなければ、だいたい予想通りになる。
なんだか調子が悪い、というときに
立てた予想を見ると△や×印が付いていることが多いのだ。
（◎○△×の4段階評価で予想を立てる。）

ちなみに、予想気圧配置図は

　バイオウェザー・週間気圧配置図

を使っている。



勝手に休む日を決めていいような職業だったら、
予想が◎や○の日に仕事の予定を入れておけるかもしれない。
残念ながら自分はそうはいかないけれど…