お久しぶりでございます。

リフレックスは僕には効かなかったよん。

いや、正確に言うと、効いていたんだろうけど、
副作用のほうがでかかったということかな。




今日お医者様にですね、診察を受けに行ってまいりましてですね、
効いてはいる感じなんだけど、なかなか起きれないと話しまして。

で、お医者様、「それじゃーだめじゃん、元気に動くために薬飲んでんだし～」
とのたまふた。僕も同感。

次の日の朝起きれないもんで、最近寝るのが怖くなってしまってまして、
生活リズムがもろに崩れまくってました。
僕にとっては意外に副作用がありますね。この薬は。

あとですね、家族によると、いらいらしやすくなったそうです。
温厚な性格がちょっときつくなったとか。
まあ、言われてみれば前よりも言いたいことを言っている気がする。
薬の効果ととるべきか、副作用ととるべきか。
はたまたそれは薬の量が足りないということなのか。
そこはまあ、悩みどころですが、眠気の副作用もすでに結構出てるので、
薬を増やす気にもならないわけでした。

そんなこんなで、リフレックスは中止と相成りました。

そういえば、僕は、三環系とかでももろに副作用が出るタイプなんです。
飲み始め眠くてどうしようもなくて、
それを乗り越えても便秘がね、また大変なんですよ。
SNRIを飲んでいたときが、いかに幸せだったかがわかりました。

さすがリフレックス。NaSSA、名前を変えた四環系。
まあ、でも、効く方も多いようですので、
飲む前からダメって決めつけないほうがいいですね。
それに、欧米ではこの薬が結構人気あるらしいですしね。




そこでですね、まだ別の薬を試したくてですね。
ジェイゾロフト（俗に言うゾロフト）をお願いしてもうたわけでござります。
ま、先々週書きましたが。

これが、有効性と受容率（忍容性）のランキングで、
トレドミンよりも高いとされているお薬なのです。
（またkyupin氏のブログの話ですが。）

トレドミンよりも有効性が高くて、
日本で認可されているのは、リフレックスとこのゾロフトだけ。

でさらにゾロフトはトレドミンよりも忍容性が高いときた。

こりゃ試さにゃあかんということで、とりあえず試してみることに。

お医者様もすんなり受け入れてくださいました。

ゾロフトもまあまあ新薬なんですが、超新薬のリフレックスよりは、
ちと安かったです。（2週間分で￥300安いくらいかな。）




明日でリフレックスがなくなるので、ゾロフトは明日の晩から飲み始めます。
使い残しのリフレックス、明日も飲めっては言われてないけど、
捨てるのもったいないし、最後の一錠まで律義に飲む摩天楼でした（笑

（だってさ、高いんだよ、リフレックス～。
　2週に1回の通院で最低用量飲んでも、
　月￥6000医療費かかったんだから。
　授業何コマ分の給料だと思ってんの！！
　って愚痴いっても仕方ない。^^;）

ま、でもね、また結局もとのミルナシプラン塩酸塩錠（トレドミンのゾロ薬）に
お世話になることになるかもしれませんけど。
（そうなったら今度は、25mg×4 を 50mg×2 に変えてもらって、
　月￥180節約してやるぞー。笑）

ゾロフト服用の経過は、また報告する気になったら報告しま～す。