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2024/11/25 09:15

セロトニン(とノルアドレナリン)

運動するとセロトニンとドーパミンが出ることは前に取り上げたけど、
運動しないと気分が優れないんじゃなかなかツラいものがある。

そこで、セロトニンとドーパミンが出る方法を調べていたら、
こんなことが書いてあるのを見つけたよ。

セロトニンの分泌を活発にするには、
セロトニン神経を鍛えることが重要ということが最近よく言われていますが、
セロトニン神経はリズム運動で鍛えられるということが分かっているようです。
セロトニン、ドーパミンを自力で出すには


そうそう、そうなんだよね。リズムが大切なんだったよなあ。
じゃ、実際何したらいいかというと、それもその記事に書いてあった。

なるほど、
だから呼吸法、運動、規則正しい生活、バランスの取れた食事が大事なのですね。
以前、心理療法の先生から習ったことばかりでしたが改めて最近実感いたしました。。。
(同)

同感です。

はい、じゃあ、この記事のポイントは呼吸法ってことにしましょう!
(あ、微妙に仕事のノリになってきた…)

え、呼吸法を知らないって? 僕が聞いたやり方はね、

4秒吸って4秒吐いてを腹式呼吸で4分間

覚えやすいね、4ばっかり!
え、イヤですか? 外国だったら不吉なのは別の数字じゃん(笑)

4分で体内の酸素が入れ替わるとかって聞いたんだけど(デマだったらごめん)。




ところで、ノルアドレナリンがいまいち分からん。僕の場合、
ノルアドレナリンも関係してるみたいだね。

SSRI(セロトニンを増やす)のデプロメールは
ちょっと効いたかな、っていう感じだったけど、
SNRI(セロトニンとノルアドレナリンの両方増やす)のトレドミンは
結構やる気が出るときも増えたりした。
気が向いたら調べようかな。




抗うつ薬といえば、この前、人を待っている時間に図書館でひまつぶしてた時、
「発明発見大辞典」みたいなのを読んだ。
そしたら、抗うつ薬は1950年代になってから発売されたと書いてあった(はず)。
そんなに昔からあった訳じゃないって知っていてはいたけど、
改めてはっきりとした年代を見ると、結構最近なんだなあ、って実感。

60年前に生まれてたら抗うつ薬はなかったんだなあ、
なんて、感慨深げに読んだよ(笑)。
いや、ホント、抗うつ薬があることには感謝しなきゃ。
それで少しは楽になってるわけだから。

え、そもそも60年前に生まれてたらうつ病にならなかったかも、って?
それを言っちゃあ、おしまいですよ(笑)
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2009/08/07 23:08 Trackback() Comment(0)

猫背を治して体調改善!

ご無沙汰です。まだ生きてます(笑)。

今日は猫背のことを書こうかな。
昨日髪を切ったんですが、そしたら家族から
「なんか猫背が目立つねえ~~~~~」って言われちゃったよぉっ!

そんなこんなで、ググったらこんなサイトが。
 猫背を治す方法で大事なことは・・
結構読みやすいサイトだよ。

では、そこからちょっと引用しながらまとめちゃおう。
はい、回りくどいのはうつによくないから、結論からドドーンと。
正しい姿勢を保つには、猫背を治すことと同時に背筋と腹筋を鍛えるといいでしょう。
背筋と腹筋だって。

腹筋は体育の時間にやるおなじみの上体起こしで。
ジョギングしても結構腹が引き締まるし。

でも、背筋ってなんかどこの筋肉を鍛えてんのかよく分からないし、
健康法として効果があるのかがいまいちわかんない。
そこで、このサイトの背筋強化法を使っちゃおう。
まず、うつぶせに寝て、上体を起こす方法があります。
できれば、お腹の下にクッションや枕などをはさんで、両足はそろえながら、ゆっくりと上体を上げます。
上体を起こした状態で、5秒くらいその姿勢を保ちます。このとき、息を止める必要はありません。
そして上体をゆっくりと戻す。これを繰り返すことにより背筋は鍛えられるでしょう。
但し、もしどこか痛いところなどがあれば、、無理をしないで体調を考えながら行って下さい。
あ、気付きました? おやじギャグ。一回とばしてみたかったんだ♪(笑)

まあ、普通の背筋のやりかたなわけだけど、
体育の時間にやらされた超高速の背筋よりは効きそうだしつづけられそう。

あ、こんな一文も。
とにかく大きく息を吸う事で、正しい姿勢になります。
スーッ、ハーーーッ!
あ、深呼吸してみただけ。確かにちょっと姿勢良くなるかも。

猫背から来るズツーとかカタコリとかもあるらしい。
みんなも気が向いたらやってみては?
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2009/07/31 12:40 姿勢・筋力(腰痛・猫背・O脚など) Trackback() Comment(0)

さらに効くツボ

見つけました! さらに効くツボ!

その名も「安眠」!

※もちろん個人差ありですが。



「安眠」はこの前紹介した風池とか天柱のすぐ近くにある。
耳の後ろ側の下の方にあるくぼみだね。
(図はここにあるよ →不眠症治療に使うツボ



僕の場合、なんか効くんだよね、ここのツボ。
調子悪いな~っていうときに2~3分もむと、
「お、なんか元気が出てきたぞ」っていう感じになる。

今まで僕が試したツボの中では一番効く感じ。
盲点だったなあ。

僕の「安眠」ツボはかなり凝ってるから、
優しくもんでも痛いくらいなんだよね。

どうも「安眠」はあごの方につながってるっぽいので、
やっぱり僕はかみ合わせから来る自律神経失調症なのかな?

※実は僕、永久歯に生え替わったときから下の前歯が2本足りないのだ!
 レントゲン撮っても生えた気配なしだった…。先天性なんだね。
 この2本足りないせいもあって、かみ合わせがガタガタです。



このツボ、別のサイトでは、症状4タイプに効くツボとして紹介されていた。

 引きこもりのツボ療法

※「引きこもり」ってあるけど、
 引きこもりがみんな自律神経失調症ってわけじゃないけどね。
 ただ、自律神経失調症になると、つい引きこもりたく
 なってしまうくらい大変な症状に耐えなきゃならないよね。



首の横が痛い(or 張ってる)ときなどは、
「安眠」から肩にかけて優しくもむといいらしい。



皆さんもちょっと「安眠」を押してみては?
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2009/07/19 12:39 ツボ Trackback() Comment(1)

また気圧変化にやられた

「低気圧と体調の変化について研究してくれないかしら」の記事を読んで、
「うん、その通りだ!」と思った。
>頭痛がして仕事にならなかったり、朝起きれなかったり、なかなか辛いんだけど対処法がきっちり無いし、まだ未開の分野だと思うんですよね。
ホント、これ大変なんですよね。

僕は今日もそれが原因で大変だった。
仕事中は、後半はからだが気圧になれてくれたからか少しはよくなったけど、
前半は気圧変化に殺されるかと思った。
独自の週間体調予想ではしっかり×だったけど、
予想できただけではどうにもならないし…。
仕事しなくてよければ横になってじっと耐えるだけだからいいんだけどなぁ…。


分かりやすく言うと、起きたまま寝てる状態だよね。
動こうとしてもからだがそういう状態じゃないんだ。
物事を頭の中でうまく整理できないし、緊張性頭痛起こすし、
吐き気までは行かないけどかなり気持ち悪い。
だるいし、話すときの言葉も出て来づらくなる。
(ろれつが回らないっていうのかな?)

これ、ほんとに解消してほしいです!
>これって、国としても損失の大きい問題だと思うんですよね。
僕もこれがなければ正社員として働き続けられたかもしれないですねえ。
工業界に微力ながらちょっとは貢献できてたかも。
こういう人、表に出てなくても結構いるんじゃないかなあ。
体調が悪いともう、「ヘルプ!!!」の声を上げる元気もないし。

愚痴言ってもどうしようもないけど、
現在の進んだ医学で解決できてないっていうのがまた残念だなあ。

早くだれか確実に効く対策法をみつけてくださいませ。
(他力本願…。
 僕には、気圧配置図から週間体調予想を出すくらいしかできません…。)
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2009/07/09 22:22 気象病(気圧変化) Trackback() Comment(0)

復習:自分の考え方がおかしいからうつが治らないの?

※この記事は、どちらかというと
 自律神経失調症によるうつ状態や、うつ病の経験者向けです。
 元気な人に自分のことををなかなか分かってもらえない
 という現実を、うつの原因と合わせてつづりました。



僕は、「まじめだから」とか、「無理しすぎたから」
うつ状態(うつ病)になったんだ、とよく言われる。

じゃあ、今うつっぽい人とか、自律神経失調症の人は、
みんながみんな今もまじめで無理しすぎで消極思考の人なんだろうか?
(≒精神面で、ストレスを抱え易い思考パターンの人なんだろうか?)

そうとは言えないよね。
ここが、うつや自律神経失調症になったことのない人に知ってほしいことだ。
必ずしも考え方に問題があるから今この病気に苦しんでるわけじゃない、
ということ。


(あ、書きはじめたはいいけど、長くなりそうな予感…(^_^;))



●そもそも、うつ状態・うつ病になった原因



自律神経失調症もうつ病も、原因はだいたいが
ストレスによるものだと言われているよね。

じゃあ、ストレスって何? って考えてみると、だいたい4つに分類される。
僕の好きな分け方はこの4つの分け方だ。
精神的ストレス・構造的ストレス・化学的ストレス・気候的ストレス自律神経失調症・うつ病を改善する体力について

※以下の4つに分類しているものもあるけど、
 「生物的」ストレスは特定の状況でしか当てはまらないし「構造的」ストレス
が入ってないから、下の分け方はあんまり好きじゃないんだよね。
 (確かに、生物的ストレッサーのかぜにやられると、
 うつがちょっと大変になることはある。でもそれはその時だけ。)
ストレスの原因はストレッサーと呼ばれ、その外的刺激の種類から物理的ストレッサー(寒冷、騒音、放射線など)、化学的ストレッサー(酸素、薬物など)、生物的ストレッサー(炎症、感染)、心理的ストレッサー(怒り、不安など)に分類される。Wikipedia-ストレス_(生体)

健康な人が特によく勘違いするけど、
上に出てきた「精神的(心理的)ストレス」だけがストレスだと
思ってしまいやすい。

多分健康な人の半分以上はそう考えてるんじゃないかと思う。
だから、「うつ=精神的ストレス」みたいなイメージを持ちやすいね。

でも、ほかの原因、つまり構造的ストレス・気候的ストレス・
化学的ストレスなども関係してるかもしれない

ということも覚えておきたいね。



●ストレス耐性の個人差



もちろん、どのくらいストレスに耐えられるかについては
物事の受け止め方によりかなり変わってくる部分もある。

例えば新しい職場で上司にきつく注意されたりしても、
「初めなんだからしょうがない、次から気をつければいいや。」と考えるか、
「僕はもうこの職場でうまくやっていくことはできないんだ。」と考えるかで
その人にとってどれくらいストレスになるかが変わってくるよね。
もちろん、最初の考え方の人の方が、断然ストレス耐性は高い。



でも、こういう物事の受け止め方以外の部分って
やっぱりあると思うんだ。

さっき出てきた構造的ストレスとか気候的ストレスなど、
他の理由ででうつっぽくなっていれば、
その分だけ、精神的ストレスの許容量も自ずと減ってくるはずだし。




それに、うつになる可能性があるか、絶対ならないかは、
遺伝でもう決まっているんだって。(某科学雑誌より。)
(誤解しないでほしいのは、必ずうつ病になる遺伝子というのは
 存在しないということ。)
つまり、うつ病に絶対ならない遺伝子を持ってる人もいるんだ。
ということは、うつになる可能性の程度(ストレス耐性)も、
きっとある程度は遺伝により決まっちゃってるはずだよね?

こういうことを書いたのは、
別に、絶対うつにならない人のことをひがんでるからじゃない。
必ずしも自分に問題があるからうつになってるわけじゃないんだよ」と
自分に言い聞かせて安心させてあげるためだ。
(極端に言えば、「僕はうつになりやすいんだから、
 ちょっとのストレスでうつになるのは仕方ないじゃん」ってこと。)

もちろん、物事に対するバランスの取れた見方をすることは
だれにとっても大切なことだよね。だけど、
「自分の考え方に問題があるからいつまでたっても治らないんだ」
なんてばっかり考えていたら、それこそストレスになってしまう。
しょうがないものはしょうがない、かな…。



●うつが快方に向かっていても、調子の悪いときはある



今現在考え方はだいぶよくなってきていても、
なかなか思うように治らないこともある。
(僕もその1人。
 確かに前は今よりもまじめで融通が利かなかった部分もある。)

僕と同じように、カウンセリングを受けたりして
自分の偏った考え方をバランスの取れた見方に
置き換えるようにしてきた人も多いんじゃないかな。

それでも、体調が悪かったり、訳もなく落ち込んだりすることもある。
それがうつの治りがけ(または「安定期」って言うやつ?)なんだよね。

去年見つけた本の中に、いつも思い出したいこんな言葉があった。
治療経過中の“三寒四温”、“揺り戻し”…春がもうそこまで来ていると思って、その後もう少しの間、我慢してください。(「治療経過中の軽症うつ病 「ゆううつ」の精神病理」・笠原嘉著・講談社 より)

いいときがあるとなかなか大変なんだよね。
調子が悪くなったときに、
いいときと比べちゃったりしてますます落ち込んだり…。


で、そういうときに元気な人から「治らないのは、君の考え方が悪いからだ」
みたいなことを言われると最悪の気分になっちゃうよね。

「そうじゃないんだ、うつってこういうものなんだ」って
自分に言い聞かせながらやっていくしかないよね。
元気な人に自分のことを分かってもらえないのは仕方ない。
だって、うつという点では自分の方がたくさん経験を積んでるんだから。
もちろん、できればほかのだれにも積んでほしくない経験だけど。




長くなったけど、自律神経失調症とかうつ病の原因が分からなかったり、
なかなかよくならなかったりすると、ホント、いろいろ大変だよね。

うつのことをよく知らない元気な人に
自分のことが分かってもらえなかったりするとがっかりするけど、
まあ、それは気にしないことにしよう!

半分グチみたいになっちゃったかな…。
よかったら皆さんもコメントに
グチでもなんでも書き込んでください。

最後まで読んでくれてありがとう。( ̄∇ ̄)
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2009/07/08 11:19 考えられる原因 Trackback() Comment(0)
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プロフィール
HN:
磨展郎(旧「治るといいな」)
性別:
男性
職業:
塾講師

自己紹介:

20代だが、自律神経失調症を患って10余年。2005年には自律神経失調症のためと思われるうつ病を発症。ここ数年様々な治療を試みるが、目立った成果は見られない。現在も完治への希望を持ちつつ、情報収集に励む。

主治医は、アイデンティティの欠如によりうつが治りにくいのだという意見だ。しかし、目標ややりたいことがあるのに、うつ症状が出たからそれを断念せざるをえなくなったというのも事実。そのお医者さんは反論しても多分聴かないだろう。そういうお医者さんなのだ。でも、その先生が過去にこだわらないところは好きだし、薬の量の調整等よく相談にのってくれるので、いまだにそこへ通っている。

個人的には、現在病気以外に具体的な心配事や大きな精神的ストレスはないので、自分の自律神経失調症とうつ病が長引くのは主に、かみ合わせと姿勢の悪さから来る全身のゆがみ(構造的ストレス)によるのではないかと疑っている。(2009年12月13日現在)

似顔絵:Powerd by 似顔絵イラストメーカー



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