はい、今から走りに行って来ます。



えっ、今から？　（いま21:30です）



なんだか遅くなっちゃうんだよね。

今日は仕事は休みだけど

仕事から帰ってきたら9時半にはなってるのが普通。

そんな生活に慣れちゃったので、僕の夜9時は、普通の人の夕方5時。



塾から帰ってから走る、って生徒に言ったら、

不審者って思われるんじゃないかと心配された。

ま、たしかに不審者かもね。（笑）





ところで、最近、走ることについての目標を決めた。

近くの土手を2周できるようになる

といっても、わかんないよね。

家の近くに堤防があって、その上の道路が走りやすいんだ。



走るコースだけど、図を書くのが面倒なので文章で説明。

まず下流に向かって走って、ある橋まで行ったらその橋を渡る。

渡ったら、今度は川の反対側を上流に向かって走り、

次の橋で渡って元の場所に帰ってくる。（逆もあり。）

とにかく、1周4.4kmのコースなんだ。

（最初っからそれだけ言えばいいじゃん。笑）



去年は1周ちょっとまで普通に走れるくらいになったところで

外は雪の世界になっちゃった。

で、長い冬が明けたら体力めちゃくちゃ落ちてて（こちら参照）、

今やっと1周の半分ぐらい（15分）まで走れるようになった。



春から、1回走るのにつき30秒くらいずつ距離をのばしているから、

1時間で走れる2周くらいなら、できなくもなさそうだ。

ということで、目標は2周（約9km,1時間弱）。

もちろん、無理はしないつもりだけど。





でももしそれができたら、体力的には十分問題ないよね。

前にある人から言われて結構気になってた言葉なんだけど、

「君は体力がないからすぐ疲れるんだ」みたいなことは、

もう言われなくてすむ。

僕は自律神経失調症によるうつ状態なのです、多分。

（お医者さんはっきり言ってくれないけど、

ネットでいろいろ調べたらそうみたい。）

だから、疲れやすいしやる気が出ないのです。





それでは、行って来ます！

突然ですが、何を隠そう、僕はかなりのXO脚ですっ！！！



で、なぜ、自律神経失調症対策のブログでO脚を取り上げるかというと、

　からだのゆがみ→構造的ストレス→自律神経失調症

というメカニズムで発症している人はかなり多いと思うから。



O脚も一種のからだのゆがみなんだよね。
僕みたいなXO脚はさらにゆがんでるらしい。



手軽にできるO脚対策を取り上げたサイトを見つけたから紹介するよ。
このサイトでは自律神経失調上とは直接結びつけられていないけど、
体調改善につながるかもしれないということが書いてあるね。

O脚の矯正で腰痛が良くなる人も多いようです。
悪い姿勢のせいで起こる頭痛や肩こり等の症状も軽くなる事もあります。
もちろん、全てがO脚による物とは断言出来ませんが、O脚というのは外見だけではなく、身体内部にも影響を及ぼしている事がとても多いのです。
下半身の関節のゆがみを正して、姿勢が良くなると血行が良くなり、むくみが取れてスッキリする等、新陳代謝促進にも繋がります。Ｏ脚矯正のメリット

このサイトでは、自分でできる矯正ストレッチ・エクササイズや、
日常生活の中で気をつけたいことについても書いてある。

　矯正ストレッチ・エクササイズ

　生活習慣を見直す



このサイトを読んでみると、
片側だけに負担をかけたり、足先をクロスとかしないほうがいいらしい。
僕も結構知らず知らずのうちにそうやってたなあ。
何事も「まっすぐ」が基本のようですねえ。


このサイトで紹介されている方法は手軽にできそうな感じなので、
少し続けて試してみたい。

自分でやるならお金もかからないし、
これで少しでも体調がよくなったら儲けもの…。(^_^)

花王さんの自律神経失調症を防ぐ生活習慣7は、過去の記事で取り上げた。

早いもので1か月近く経ったんだなあ。

で、そのサイトに載っていた自律神経失調症にならないための
（って言うかもうなってるけど…）基本的な項目の中で、
3つのことがが特にできてなかったんだっけ。

ということで、前の記事の内容からちょっと振り返ってみる。


1　1日の生活リズムをつくる

→最近寝る時間がだんだん早くなってきている。
　でもまだ午前になってしまうので、早めに寝る習慣をつけたい。
　人間の生活サイクルは日の出と共に始まり日の入りと共に終わる
　というのが理想らしいし。（それに近ければ近いほうがいい。）


4　からだを動かす習慣をつける

→最近よく走っている。「晴れたらとにかく走る」をモットーにしたい。


6　感情のエネルギーを発散させる

→思ったことをブログに書きまくっている。
　少しは気分もいいかな。



以上、少しずつだけど、生活の仕方を改善してきていると思う。

自律神経失調症治療も、まずは基本から。

これからも、からだに負担をかけすぎない生活を心がけたい。

「何事もなかったかのように」

※お願い：くよくよしがちなタイプの人は読まないでください。
　　　　　ちょっと（って言うか結構）愚痴が入ってるので。



今日は昼～午後3時くらいが調子悪かった。

頭重たいし、何もしたくないし、横になってたいし、寝たいしで。

ちょうど雨が降る直前（＝気圧が下がるとき）だったんだよね。

いつも、なんか調子悪いなあって思うと、気圧が下がってるときなんだ。



2時ごろ耐え切れずに昼寝を開始して、

4時くらいまで昼寝して起きたら、少し調子よくなってた。

5時半には仕事に行くのでその準備をしながら思った。



　「何事もなかったかのように」僕は仕事に行くんだ…。



職場の人には病気のことは言っていない。

だから、職場の人は僕が結構大変だということを知らない。

バイトだから仕事上はそれで何とかなってるし、

あんまりしゃべらない体の弱い人、ぐらいに見られてるのだろう。

それはそれでいい。

同情してもらいたいとも思わない。

ただ、なんだか孤独感を感じる一瞬でもあった。



一般に、相手に自分を知らせることで、相手も警戒心を解いてくれる。

普通、そうやって人と人が仲良くなれるわけだよね。

言い方は悪いけど、

僕の半分以上は自律神経失調症とうつ病でできているから、

このことについて話せないと「自分を知らせた」とは言えないと思うんだ。

自分の生活について話せば、必ず病気のことが出てくるわけだしね。

でも、一般に、自律神経失調症だとか鬱だとか言うと、

なかなか普通に扱ってもらえない気がする。

大げさに考えられそう。

今でも微妙に浮いてる感じだけど、さらに浮いちゃうかなみたいな。

気を遣われすぎそうな気がする。

気を遣われないように自分のことを話せればいいけど、

そこまでできる体調でもないし…。

元気な人にこそ、もっとうつ病とかメンタル系の病気について知ってほしいな。

そうすれば、相手に自分を知らせられる。

そうやって、相手ともっと仲良くなれる。




あ、長くなっちゃった。

でも、日頃思うね。元気な人の病気にたいする無知。

もちろん、ほんの一握りの理解ある元気な人には、

心を割って話せるんだけど…。



ところで、今日思った「何事もなかったかのように」って、

気持ちを切り替える上では結構大切なことかなって思ってる。

調子のいいときでも、調子が悪いときのことを思い出してたら、

がっかりしちゃうからね。



病気の自分の今の能力を最大限引き出せるように、

（もちろん無理するって意味じゃないですよ。）

調子がいいなら調子がいいで、

病気のことは忘れて前向きにすごすことにしよう。

「何事もなかったかのように」

今日は久々に「元気」って感じでした。

僕、たま～にあるんだよね、こういうときが。



暑いところにいてもだるくならなかったし、

なんだか外の景色も普段より綺麗に見えた。






でも、悲惨なのは元の調子に戻った後。

調子がよかった後に悪くなったりすると、

すごく落ち込んじゃうよね。

調子のいいときは楽観的になるから、

「このまま治るんじゃないか」

っていう期待感も相まって…。



実は以前、そのせいででめちゃくちゃ鬱っぽくなって

危なかったことがあった。






今回は、違う！！　（かな？）



今日は今日、明日は明日。

健康な人みたいな日を一日でも楽しめたんだから、

それはそれでよかったじゃないか。



今回は絶対にそう思うことにする。

病気と付き合いながら、生き続けていくために。



なんか重たい雰囲気の文章になっちゃったかな…(^_^)